■■1998年9月議会活動報告■■

「精神障害者対策・職員の定数管理・ 改正男女雇用機会均等法の検証を質す」

私は、市民との対話の一貫で、昨年5月から、東野地区にあります精神障 害者社会復帰訓練施設『ハートケア蒼 い風』を定期訪問し、機会あるごとに関係者とお話をさせていただく中で、は、早急に施策の充実を取り組む必要があります。

■精神障害者対策の障害者プランへの位置付けは、施策展開方向は、 援護寮設置の考えは、生活支援センター設置は、イブニングケアの 充実を質す。
障害者プランへの位置付けは
【質問】 【答弁】市長
精神障害者対策は、法改正後障害者プランに明確に位置付けられていません。現場で対応する職員は、やってよいものか悪いものかボランティアで行なっている現状です。障害者プランの見直しを 時代の要請や障害者ニーズの変化等承知している。障害者プランの見直しについて検討を深めたいと考える。
   
飯田下伊那地区精神保健福祉協議会で協議された支援体制 を今後どのように施策展開していくか。

【質問】

【答弁】市長
働く場の確保、住まいの確保、生活の支え、心の支え、家族の支え、作業所、デイケアの必要などの実態が明らかになっているが、 市長の現状認識と施策展開のプロセスをどのように考えるか。 精神障害者福祉は、まだまだ新たな分野であり、行政・施設・当事者それぞれの立場で努力しながら課題を解決しなければならない
 
社会復帰の場を開けるために援護寮を設置する考えは
【質問】 【答弁】市長
精神医療の中核を担っている飯田病院の声として、病院から社会復帰までの中間施設として援護寮が必要だと言われ、その理由はと聞くと、社会復帰の場が開けるとのことですが設置の考えは。 援護寮をはじめ社会復帰訓練施設等は医療とも連携を取りながら 法人等のもとで設置運営されるのが理想と考える。飯田病院との接触も行なってみたい。
 
ノーマライゼーションの拠点として生活支援センター設置を
【質問】 【答弁】市長
病院、在宅、地域、施設とのネットワークをどう組むか求められている。機関センターとして生活支援センターをサントピアIIDAに設置したらどうか。 医療機関等とのネットワークは 大変重要であり、ご意見として承り、関係機関と検討をしてみたい。
 
ハートケア蒼い風でイブ ニングケアをする考えはあるか
【質問】 【答弁】市長
市の係わりとして保健婦によるイブニングケアをする考えは。 今後の状況をみながら回数であるとか、体制などについて研究してまいりたい。
 
■職員の定数管理について、20名の定数削減計画は相当無理、 恒常的臨時職員の任用は地方公務員法上問題はないか。
【質問】 【答弁】市長
20名の定数減の数値目標が示されているが、相当無理] 介護保険、ISO、人形劇、地方分権、福祉等の新たな行政需要が山積される中で、20名の定数削減は相当無理と思うがどうか。 新しい行政需要とか、これからの地方分権等、業務の実態等考慮しながら、適正な職員数の管理に努め当然のこと効率的な行政運営に努めてまいりたい。
 
図書館を恒常的臨時職員で任用しているが法的に問題
【質問】 【答弁】市長
図書館は専門職場であり知識に加え、一定期間勤務した上での経験がないと専門性が生かされません。現状の短期任用の人員政策は 市民サービスの質的な向上の観点から極めて問題があり、正規化すべきと思うがどうか。

図書館につきましても、地域の教育、文化の向上に役割を十分認識し、住民サービスの配慮を出来る体制を取っている。職務内容を 検討し、臨時非常勤職員で対応することが適当と判断されます業務 については地方公務員法の抵触することなく配慮しながら任用してまいる。

 
■改正男女雇用機会均等法の検証について。
女性職員の早期退職の実態について。
1999年4月から、法改正後の女性の差別が禁止されます。女性を退職に追い込む有形無形に間接的な圧力はないか。前時代的な 古い体質はないか。女性が働き続けられるよう市長自ら督励を。 男女共生の社会構築のため当然のこと、女性も男性も生き生き暮 らすことが出来る地域社会を築きながら、市民サービスのために職員全体が業務の中で知識や経験を生かしながら当然のこと明るく働 きがいのある職場づくりに努めてまいりたい。

 

■9月定例会は、総額5億3,860万円の一般会計補正予算案な ど17件と4陳情書を可決しました。
 
@上久堅、法山簡易水道着手。(未給水地区解消に前進)
A地方卸売市場の山統と丸中青果部が一本化に。
B竜丘特定環境下水道終末処理場用地取得229,001,307円

 

■市民の声が採択され、関係機関へ届けられます
@テレクラ規制条例を含む青少年の環境を守る法規制制定
A心身障害者が安心して豊かな地域生活が出来る施設の充実
B市において、新労働会館建設の用地を確保されたい
C介護保険に関わる緊急な基盤整備と国の財政措置、及び制度改善

 

■7月臨時議会では国の経済対策に連動し、事業を前倒して 総額7億5,394万円の補正予算を可決しました。
@子供のもり公園・羽場区画整理・公共下水道・道路改良に増額

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