■■1997年6月議会活動報告■■

病院問題で、はじめて市政壇上に立つ 第2回定例議会で一般質問 西尾後援会長はじめ役員、地域の皆様31名が傍聴に来られ、新人と していくぶん緊張し、はじめて一般質問に立ちました。

■病院問題
@地域の中核医療をめざす公立病院の果たす役割について
【質問】 【答弁】市長
高齢化・小子化が進展する状況や、食生活や複雑な社会変化による病気の発生、医療制度や保健福祉制度の改革による『保健と医療』『福祉と医療』の連携強化の必要性を考えたとき、公立病院の果たす役割と使命について、具体的な将来ビジョンを策定する必要があると思うがどうか。 高齢化の状況や疾病構造が変化している中で、保健・医療・福祉が一層連携していかなければならないと考える。
 医療と保健福祉が連携の取れた推進が必要で、さらに充実を図っていかなければならない。保健福祉部長が補足し、医療と保健・福祉の将来計画、マスタープランについては意見として聞き、検討してみる。
   
A 市立病院と高松病院の機能分担と役割について
【質問】 【宮川院長所見】
市立病院の第2次整備計画に、市民要望の強い、人工透析の設備・精神科の新設を追加見直し出来ないか。 透析増設、精神科も必要と認識しているが、理事者または地域の医療機関と相談する上でどのような形で進めるか、考えを深めてまいりたい。
【質問】 【答弁】市長
高松病院の経営診断結果と評価については、検討の一つの材料と受けとめるが、市立病院と高松病院の機能分担を明確にし、経営の一元化と、高松病院の第3次整備計画を早急に策定し、保健・医療・福祉の複合施設として整備し たらどうか。 第3次整備計画を議論するかどうか判断が難しいが、医療環境は超高齢化の状況でかなり急速に変化しており、先生方と相談しながら検討してまいりたいと考える。宮川院長の所見として第2次整備計画と並行して、第3次整備計画に取り組むことに賛成する。

■中部電力送電線計画に対して、市民から陳情・請願相次ぐ
   建設委員会は継続審査
 
中部電力から市に風越山の麓に送電線計画が示され、市は、地下埋設の提案をしてきたが、費用が5倍となり、市税から負担するこ とは困難と判断、景観に最大配慮した工事や工法を取ることで、今 回の計画を苦渋の選択として、市民の皆さんの意見を広く聞くとして進めている。 また、電磁波が人体に影響があるとして、座光寺・上郷地区からルート変更をとの意見に対しては、住民の不安は良くわかるが、科学的な判断材料は持っていない。WHOでは50ガウス以下では影響がないと説明された。
 
 
【建設委員会で市の考え方と対応を求めました。】
■りんご並木整備計画で樹木選定の見直しを!!
  飯田駅前整備計画で駐輪場のスペース確保を!!
 
【質問】 【答弁】
りんご並木整備計画が進められておりますが、りんごの木が見 えなくなるような、モミの木等高木が植樹されました。 りんごの木を引き立てるような形で樹木を増やす計画が、りん ごの木より高い木では、りんごに優しい街づくりではありません コンサルタント任せでは、りんご並木の精神が失われます。 民家と近接した植樹は、将来樹木が大きくなり、民家に影響を与 えないか心配です。樹木選定の見直しを検討されたい。 モミの木は問題と思っているが、市民参加で企画立案した経 過もあり、全体整備の中で考えたい。
【質問】 【答弁】
飯田駅前は飯田市の玄関口、現在20台の自転車が放置されて 止められています。整備が終わると利用者はどこに止めるのか。 散乱しないよう現整備の中で駐輪場のスペースを確保されたい。 現事業の中では計画にないが、JRとも相談したい。

 

■国保税、合併緩和措置が是正され均一課税に
  最高負担限度額・・52万円を53万円に改正
6月議会は国保議会とも言われています。上郷町との合併による緩和措置が是正され、平成9年度から均一課税となります。 また、地方税法の一部改正による最高負担限度額が52万円から引きあげられ、53万円に改正されました。
 
■市民の声が採択され、意見書となって政府及び関係行政官庁へ届け られます。
請願1件
◎平成10年度予算編成に向け、「義務教育費国庫負担制度」堅持
陳情3件
◎森林・林業・林産業の活性化、活力ある山村の形成及び国有林野事業の充実
◎違法銃器を根絶するための決議
◎日本国憲法50周年にあたり、次の世紀にわたり憲法の理念を堅 持発展させ、住民の福祉の向上に死する旨の平和憲法50周年決議
■郵政事業分割・民営化に反対する意見書採択
全会派一致により、会派代表者の発議により議会議案として提出された郵政事業分割・民営化に反対する意見書は採択されました。

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