■■2017年3議会活動報告■■一般質問(抜粋)
 
【清水議員の質問】 市長・教育長の答弁】
1.平和行政の推進について
@昨年、11月17日 天皇皇后両陛下が、阿智村満蒙開拓平和記念館に行幸啓としてお立ち寄りになられました。かかわっている一人として、陛下のお言葉をかみしめて、平和の尊さ、史実を伝えていかなければとあらためて決意を新たにしたところでございます。満蒙開拓平和記念館に行幸啓としてお立ち寄りになられた陛下のご訪問をどう受け止められたか、また、平和行政の推進について市長の思いは @11 月17 日に天皇、皇后両陛下が私的なご旅行で当地域を訪れていただいたことは、両陛下の「行幸啓」としては明治以来初めてのことでもあり、極めて光栄なことであった。記念館をお発ちになる前に「これからもこの歴史をしっかりと伝えていって下さい。」とのお言葉を記念館職員に残されている。当市においても4千人近くの開拓団員を送り出し、多くの方が犠牲となったというこの歴史的史実について、多くの方に関心を持ってもらうことになった。改めてしっかりと認識を深め、後世に語り継げるようにしてまいりたいと考えている。(市長)
 A平和教育の推進に、今以上に学校教育・社会教育、満蒙開拓平和記念館の活用を積極的に活用すべきと思うが、教育委員会の姿勢をお伺いします。 A戦後70 年余の月日が経過し、戦争を知らない世代が多くなってきているが、平和学習は、戦争の悲惨さを知り、平和の尊さを一人一人が考え、そして後世に伝えていく大切な学習であり、学校教育や社会教育における平和学習・人権教育に満蒙開拓平和記念館を更に活用してまいりたい。(教育長)
B平和教育の推進で、満蒙開拓平和記念館で学ぶプログラムを作成し、普及啓発する考えは B満蒙開拓記念館を活用した学習プログラムに関しては、現在、教育委員会が支援している内容を基本に、記念館職員とも相談をしながら研究をしていく。(教育長)
2.工業振興について
@サイエンスパーク構想の全体像は

平成29年度の予算の概要に、南信州・飯田ならではのサイエンスパーク実現に向けた展開とありますが、市長が提唱するサイエンスパーク構想の全体像についてお伺いします。
@地域のダイナミズムを創生する人的ネットワークをベースにした研究開発拠点であり、共創の場として様々な人材、事業者や専門家が集い、新たな価値を創造する場となるものである。
A台湾新竹サイエンスパークへの視察を検討する考えは

 台湾新竹サイエンスパークの視察を経験した者の一人として、百聞は一見に如かず。是非市長には行っていただきたい。知の拠点構想も着実に推進しつつあり、さらに国・県との連携も重要な次なるステップと考えます。この地域の発展のために、市長のご所見をお伺いします。

最後に要望する。

平成8年4月にスタートした工業振興マスタープランは、経済自立度を提唱し、現在も目標に向かって取り組みが展開されている。その根底にあるのは工業振興マスタープランだろうと思います。是非、市長におかれましては、もう一度域内産業の発展方向を体現し、企業家精神を後押しするビジョンづくり、つまり飯田サイエンスパーク構想を掲げて取り組んで頂きたい。
A台湾の事例は、まさに国家的プロジェクトによって、人材誘導、産業の誘致・育成など多くの成果を上げていると認識している。飯田なりの田園型の国際学術研究都市づくりを、企業の皆さん、専門家の皆さんとともに目指す中で、清水議員の視察事例は参考になる。百聞は一見に如かずであり、視察を前向きに考えたい。



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