■■2016年12議会活動報告■■一般質問(抜粋)
 
【清水議員の質問】 市長・副市長・部長の答弁の答弁】
中心市街地の活性化について
@第2期飯田市中心市街地活性化基本計画に基づく並木通りの整備と賑わい創出の事業効果は   小さな世界都市の将来イメージを作り上げていく、中心市街地の第2期事業の進捗状況はどうか、特に、並木通りの整備計画の現状はどうか。     @計画に掲げた61事業について、51事業に着手し ており、概ね順調と捉えている。りんご並木は、より歩きやすくするための改修を27年度から3ヶ年の予定で整備中であり、桜並木整備については、桜を保存・歩きやすい歩道の整備によって、市民や来街者が四季を通して楽しめるよう、桜並木の再整備に関する検討委員会や大宮通り桜保存会の皆様とともに検討を重ねている。  
 A桜並木の整備に向けて、第2期計画で事業化出来るのかスケジュールについてお伺いします。     Aスケジュールについては、今年度から来年度にかけて交通の社会実験や現地測量を行い、事業内容を検討し、事業化に向けて取り組んでいく。  
B第3期飯田市中心市街地活性化計画の策定作業は 中心市街地活性化は、飯田下伊那地域の顔づくりとして大変重要な柱であります。民間の応募によるデザインコンペは、中心市街地の再整備に一石を投じました。また、文化会館をはじめ3ホールの公共施設マネージメント検討における見直し論議も始まりました。そこで、再開発の推進や公共施設の在り方をも念頭に次期計画策定作業に取り組むべきと考えるが、市長のお考えをお伺いします。     B第3期飯田市中心市街地活性化計画の策定作業は 第3期飯田市中心市街地活性化計画は平成31年度からのスケジュールであり、29年度から検討を始める。リニア時代を見据えて中心拠点としての中心市街地の基本的なあり方を地域住民や産業界など多様な主体が参加する中で検討していきたい。
C飯田駅前の総合スーパー(ピアゴ)の動向は  本年8月9日新聞報道でユニー関連25店舗閉鎖との記事が掲載され、飯田駅前のピアゴの動向に住民の関心が高く、地域住民から不安の声が寄せられていますが、その後の動向はどうかお伺いします。 C中心市街地の玄関口でもある飯田駅周辺は、リ ニア時代を見据えて重要性が増しているが、現状で は、ホテルやコンビニが撤退するなど賑わいを呼 ぶ店舗等が減ってきている。飯田駅前の総合スーパ ーは駅周辺のみならず、中心市街地やその周辺にと って欠かせない店舗であり、その動向は注目して いる。 8月以降、ユニー(株)とは綿密な連絡を取り合い情報収集しているが、県内の統廃合はないと聞いている。但し、現在の建物は老朽化しており食品スーパーを残した形での建て替えを検討しているようなので、今後も連絡を密にする中で、飯田市として何ができるか検討していきたい。   
 D飯田駅周辺の防犯対策は 近年、中心市街地エリアに不審火が発生し、暴力団の抗争事件や、青少年の刑法犯その他犯罪が報告されています。特に、飯田駅東側の地下歩道や、中央道から風越高校に至る犯罪が発生しており、地域での防犯パトロールには限界があり、地域住民から抑止効果がある防犯カメラの設置要望があるが、受け止めと対策についてお伺いします。   D東野まちづくり会議から防犯カメラ設置の要望をいただいている。防犯カメラの設置については経済産業省関連の補助金やムトスの助成金を活用して商店連合会や地区商栄会、まちづくり委員会が繁華街へ設置している例がある。しかし、住居地域においては肖像権やプライバシー等の課題が多く、行政がこうしたツールを使うことへの反発も予想される。現在、市として防犯カメラの設置は行っていない。

12月議会は、一般会計補正予算19億7235万6千円を追加し、総額469億2383万9千円を含め25議案を可決しました。
@  教育委員に、三浦弥生さんを同意
A  飯田市職員の給与に関する条例を可決。国の人事院勧告を尊重し改正。(給与月額平均0.2%一時金0.1月分アップ等)
B  飯田市職員定数条例を可決。(一般職は削減し、810人を755人に。病院は増員し710人を750人に。水道職員は削減し56人を32人に。農業委員会事務は削減し14人から8人に。教育委員会は削減し、158人から150人に改正。)
C  飯田市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例を可決。(朝夕等の保育士配置として、短い時間帯に限定し補助者として、幼稚園教諭、小学校教諭、養護教諭も保育士とみなして配置。また、研修代替え要員、年休代替え要員、休憩保育士なども市長が認める者を配置できる)
D  天龍峡温泉交流館条例を可決。(浴場利用1回当たり500円。12枚5,000円等)
E  飯田市農業委員会の定数条例を可決し、農業委員を19人。推進委員を19人とする。
F  一般会計補正予算の主な事業 (ICT活用教育12,580千円、座光寺公民館改修11,016千円、文化会館施設改修費1,112千円、臨時福祉給付金費300,000千円、地域密着型特養アムノスの会27,324千円、中国帰国者生活支援事業費7,340千円)
➇ 第6次基本構想及び施策の体系を定める
    ア、名称 いいだ未来デザイン2028
    イ、基本構想 キャッチフレーズ、未来ビジョン及び人口ビジョンで構成
    ウ、政策体系 8つのまちの姿と12の基本目標
    エ、期間 平成29年度平成40年度までの12年間
       (1)  キャッチフレーズ リニアがもたらす大交流時代に「くらし豊かなまち」をデザインする 〜合言葉はムトス 誰もが主役 飯田未来舞台〜 私たちは、常に時代の変化に対応し、私たちの知恵と力を結集させ、りんご並木に代表される自主自立の精神を基に、特色ある地域自治や環境への取組、経済自立度向上への挑戦など、飯田独自の仕組みをつくりだしてきた。 飯田の未来づくりには、一人ひとりのムトスが大切で、それぞれに役割があり、そのどれもが欠かせないものです。 リニアがもたらす大交流時代を見据えて、改めてムトスを合言葉として、いきいきと、「くらし豊かなまち」と自らの思いをデザインできる、誰もが主役の「飯田未来舞台」をつくります。
        (2)  人口ビジョン  
            ア、定住人口を平成40年は、約96,000人 平成57年は、91,000人(人口推計75,000人)
            イ、交流人口を平成40年は、休日滞在人口156,000人 平成57年182,000人
            ウ、20地区では、地区別に田園回帰の人の流れをつくりだす。


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