■■2015年12月議会活動報告■■
12月議会活動報告=一般質問
 
【清水議員の質問】 市長・副市長・部長の答弁の答弁】
1.リニア・三遠南信自動車道を見据えた市長の政治姿勢と市政経営について
@牧野市政3期12年目の集大成として、新年度予算編成にあたっての政策課題及び、年頭所感の策定と、節目を迎える自治体のリーダーの思いは、様々です。3期12年が節目だとする人、政策を仕上げたから新たなリーダーに託す人、種をまき、芽を出し、実がなる。しかしもっと大きな実をつけるため、挑戦を心する人。来秋の市長選についての思いは @平成28 年度は、私の3期12 年の節目の年であり、第5次基本構想基本計画の最終年度として政策・施 策のまとめを行う極めて重要な年となる。そこで、後期期基本計画における政策・施策の着実な実現を図るとともに、次期総合計画・飯田市版総合戦略の策定を進めつつ、地方創生に向けた質を重視した戦略的な予算とする必要があると認識している。来秋の市長選については現時点で全く白紙である。
 2.行財政改革と人事政策について
A公立保育所民営化方針を変更し、市民の理解と合意に基づき、公立と民間が地区内で共存する保育園運営と保育の質を確保すべきではないか。市の取り組み方針は変更しないのか。 本当に公立保育園は必要ないのか。人口減少・少子化対策として、地域づくりの観点で保育園の役割は重要となってくる。子育て環境を公が担う必然性を訴える。
B職員の定員適正化計画と今後の職員定数管理は、必要な部課には人員増が必要では
A子ども・子育て支援新制度への移行や、人口減少という社会状況など、保育を取り巻く環境が変化してきていることを感じている。このような中で、将来を担っていただく子どもたちの今後の幼児期における教育・保育を考えていかなければならない。 保育所民営化方針については、少子化や社会環境の変化を踏まえ、当市の保育の在り方を含めて公立保育園の存在意義を確認し、必要に応じて見直す。
B行革を数字で目に見える形で頑張るのは限界な状況である。もっと違った形での検討が必要である。
3.リニアと三遠南信自動車道を見据えたまちづくり  
C駅周辺整備は市が主体的に関わりながら、早急に具体案を示し、地域住民の気持ちを大切に、丁寧な対応に努めなければなりません。また、リニアの事業主体であるJR東海は勿論、広域交通アクセス等国・県等と十分連携して取り組まなければなりません。市長の取り組む姿勢は C事業を推進する上では、リニアの整備に関係するJR東海、県、市の3者の緊密な連携が必要不可欠であり、これまでもその調整に努めてきたところ。建設段階を迎え従前にも増して協調体制を整える必要があること、あるいは事業推進に当たって地権者をはじめとする関係者のご不安やご心配を払拭する必要がある。それゆえ、従前にも増して調整の場を増やすとともに、JR東海も含め関係3者が地元の会議に共同参加する等、3者がこれまで以上に緊密に連携して取り組んで参りたい。
4.活力ある産業振興と地域経済の活性化について
 D市長が発表したサイエンスパーク構想の重要な柱は、インキュベート(起業家、研究開発支援)機能の支援と考えるがどのように展開していくのか。  D知の拠点における機能強化としては、「技術の高度化、新たな分野への挑戦を支援する研究開発機能」「企業の研究開発を支援する公的試験場としての試験・検査機能」「高い技術力を持つ人材育成を進める機能」「インキュベート機能、情報発信機能、異業種連携の推進」を考えている。
 5.保健・医療・介護・福祉の充実について
E飯田市立病院の機能と役割において、病床機能の考え方は。急性期以外の病床を設置することの考えは。4東病棟の活用は E市立病院は、高度急性期と急性期の機能を担っている。その大きな方向性は今後も変わらないと思う。閉鎖している4東病棟については、現在進められている地域医療構想の策定状況や、来年度の診療報酬改訂もふまえ活用方法を検討していく。
6.環境に配慮した安全・安心の持続可能なまちづくりについて
 F人口減少や節水型社会へ移行する中、上下水道事業の悪化が懸念されるが、事業の安定供給のために今後の課題は何か、また、逓増性料金体系と節水型料金体系の比較をするなど、料金システムの検討が余儀なくされると思うが現状認識は F上下水道事業ともに施設更新や長寿命化及び耐震化といった維持管理の時代を迎え、平成28 年度に水道ビジョンの見直しを予定しており、下水道事業についても平成28 年度から法適化に移行するなかで、合わせて長期財政見通しを策定する計画であり、料金の賦課方法なども含めて総体的に検討して参る。

■12月議会は、一般会計補正予算6億323万4千円を追加し、総額445億5053万8千円を含めた16議案と議会議案3件を可決しました。
@教育長に、 代田昭久氏50歳を同意 (民間人校長として、グローバル社会を生き抜く学校経営に民間活力をと東京都職員として、杉並区和田中学校長を経験し、現在、佐賀県武雄市立小学校長と武雄市教育監を兼任。任期は平成28月4月1日から3年間。空白期間は、小林教育委員長が職務代理者として担う)
A人権擁護委員に、伊藤知世子さんを同意
B飯田市特別職(市長・副市長・教育長)の退職手当を減額する。
C飯田市斎苑条例の一部を改正し、斎苑料10,000円を13,000円に改定。 (北部斎苑の新設により、利用が大幅に減少するためと、斎苑待合室をリニュアルするため。)
D一般会計補正予算の主な事業 (斎苑管理15,000千円、総合支援介護給付事業116,202千円、総合支援訓練等給付事業70,000円、間伐促進対策事業8,155千円、遠山郷観光戦略事業1,521千円、道路補修51,903千円 公民館改修事業15,984千円、文化会館施設整備事業8,857千円、リンゴ並木整備12,800千円)
 
市民の声が届けられます
@介護離職ゼロに直結する緊急対策として、介護職員をはじめとする、介護現場で働くすべての労働者の処遇改善を求める意見書
Aへき地教育の充実とへき地級地指定改善を求める意見書
B森林吸収源対策の財源確保を求める意見書


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