■■2006年12月議会活動報告■■

市民パワーが平成19年度予算要望書を提出(抜粋)

市民協働により、知恵出し、汗出し、元気出しを目指した予算要望を市長に提出。

1.第5次基本構想・基本計画を市民協働で進められたい
2.副市長制度を導入し、専ら保健・福祉・医療・介護の一体運営を目指した機構改革に取り組まれたい
3.地域自治組織の発足にあたり、まちづくり委員会への元気出し予算を確保されたい
4.メタボリック・シンドロームなどの生活習慣病に対して啓発を進めると共に、市民の健康教育を推進されたい
5.東海圏との産業交流をさらに活発にし、経済活性化を図られたい
6.UIJターンする人材誘致に積極的に取り組まれたい
7.桜並木、市民プール中央公園のリニューアルを積極的に取り組まれたい
8.市民要望の多い、生活関連道路予算及び河川の氾濫対策に予算を増額されたい。9.子どもを守る活動を、地域と協働して推進されたい。

一般質問答弁骨子

1.市有施設の運営と職員の身分保障について。
【質問】 【答弁】市長
@行財政改革の取り組みの主要事項に、公の施設に指定管理者制度の導入と民間委託の推進の考え方と、推進に対する市民の意見はどうか。 @民間の経営感覚でサービスの向上を図りつつ、経費の節減を図り、市民サービスの低下、利便性を低下させないことで推進しているが、市民からは市民合意で実施との意見は頂いている。
【質問】 【答弁】市長
A民間委託の問題点を指摘する。
1.福祉職場ではマンパワーが定着しない。
2.市民への自律誘導が未成熟で、受け皿が問題。
3.スリムとなった税金の使い方が市民合意を得ていない。
A市民の皆さんの大方の理解は得られていると理解している。
【質問】 【答弁】市長
B高松分院廃止に伴う患者さんに対する理解と地元合意は得られているのか。解体時期と、ゆうゆうオープンの年次計画は、また公設公営で市立病院との一体運営と受け止めているがどうか。 B入院患者さんは概ね3月中旬までに転移が完了する。地元合意は得られている。平成19年度解体を予定している。ゆうゆうオープンは平成21年度中完成を目指している。公設公営でスタートし、運営方法は日々改善検討したい。
【質問】 【答弁】市長
C特別養護老人ホームは、公設公営か、それとも民間が手を挙げているのか。低所得者対策、優先入所、特殊事情の入所者のサービス提供は、公で担わなければならないと思うがどうか。 C平成20年度から指定管理者に委託する。現在民間からは手は挙がっていない。12.19全員協議会で、社会福祉協議会に指定管理する提案がされた。
【質問】 【答弁】市長
D公立保育園の民間委託に関して、市民の意見ヘどうか。保育ニーズが民間にシフトし、公立は無くなったのか。22園を民間委託する地元合意の要件や基準は何か。横浜地裁の判決も出ており、地元合意を踏まえる中で十分慎重に取り組まれたい。 D市民合意を得て民間委託する。公立とか私立とかではなく、自宅や勤務先に近い就労形態によって、未満児など利便性の高いことの意見が多い。保育の質を維持向上させる。財政的にも考えざるを得ない。12.19全員協議会で、上郷、松尾、伊賀良、鼎地区への民営化について提案がされた。
【質問】 【答弁】市長
E民営化で職員の身分保障はどうなるのか。 E民営化が具体的になれば、職員の処遇等についても、色々な課題に対し、誠意を持って対応したい。
【質問】 【答弁】市長
F労働協約等法令遵守について、公務員制度改革が叫ばれているが、地公労法では、労働条件については、文書による締結、労働基準法では、労使対等の立場で労使合意が前提、労働組合法では、労働組合との交渉を拒否してはならないと定められているが、法令を準拠されるのか。 F法令遵守ということでございますが、清水議員からご提示のございました処法に対しましては、法令を遵守してまいりたい。
【質問】 【答弁】市長
G職員の雇用確保を行財政改革大綱に明らかにすべきではないか。 G組合の皆さんと誠意を持って話し合いをしていくつもりですし、法令も遵守させていただくということで、行財政改革大綱は考えていませんでした。

 

 

■12月議会は、平成18年度一般会計補正予算6千万円余を追加し、一般会計の総額を407億4百万円余を含めた23議案と議会議案2件を可決した。

主な可決議案。
@第5次基本構想・基本計画住み続けたいまち、住んでみたいまち、飯田人も自然も輝く文化経済自立都市(平成19年度から平成28年度)環境文化都市を将来都市像に据えて取り組む。目標人口106,000人に設定
 [まちづくりの理念]1.多様な主体による協働のまちづくり。
 [まちづくりの方針]1.自治基本条例制定2.地域自治組織の導入3.土地利用計画の方針4.行財政改革の方針
 [政策展開]1.多様な産業が発展できる経済力の強いまちづくり
        2.地育力による心豊かな人づくり
        3.健やかに安心して暮らせるまちづくり
        4.暮らしと生命を守る安全安心で快適なまちづくり
        5.人の営みと自然・環境が調和したまちづくり
        6.地域の自然・歴史・文化を活かし続けるまちづくり
        7.自立連携した地域づくり
        8.交流と連携が活力を生むまちづくり
        9.市民と共に進める行政経営
A飯田市部等に設置条例の改正で、6課減となります。
B飯田市地域人形劇センター条例で川本喜八郎人形美術館と位置づける。
C下水道料金、農業集落排水料金が平均5.89%値上げとなります。後年度負担の平準化で皆水洗化推進
D75歳以上の高期高齢者医療保険者が、長野県内全市町村参加で広域連合として出発します。

市民の声が意見書となって届けられます
@国に対し、若者の雇用対策の抜本的強化を求める意見書。
A道路特定財源を一般財源化など他に転用しないことを求める意見書。

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