■■2003年12月議会活動報告■■

一般質問・答弁骨子

◎電子自治体の推進と桜並木・中央公園のリニュアルで一般質問

1,電子自治体の推進について。
【質問】 【答弁】市長
飯田市では本年2月情報化アクションプラン を策定し取り組み始めたが、公共サービスの 電子化の状況と、今後のサービス提供の取り 組みについてはどう考えるか。 取り組みの状況は、総合行政ネットワークへ の接続、住民基本台帳ネットワークの稼動、 各課のホームページ、条例等インターネット の閲覧を実施。今後は、図書館情報、行政へ の各種申請、届出手続きのオンライン化を取り組む。
【質問】 【答弁】市長
市民と行政が情報を共有するために、政策決定会議の情報提供をすべきと考えるがどうか。 これからは、政策立案の原案を公表し、市民や事業者等から得た意見を考慮して、最終的な意思決定を行うパブリックコメントといった、行政プロセスに市民が参加する機会を設けること、積極的な情報提供により行政運営の透明性の向上は、電子自治体を推進する上での課題だ。ご提案の会議公開は、情報公開条例との関連で慎重に検討すべきものと考える。
【質問】 【答弁】市長
インターネットを双方向のコミュニケーションツールとして、道路維持補修等市民ボランティアを募集して取り組んだらどうか。 インターネットを用いて市民情報を頂くことは、大変重要であり、ホームページの役割に、市民と行政、市民同士、意見交換の行える住民参加の場所として改善を行う。
【質問】 【答弁】市長
災害情報等緊急メール情報システムを構築したらどうか。聴覚障害者の便宜を図るためにも有効である。 どのような緊急情報をどのようにして発信できるか、庁内で研究したい。
【質問】 【答弁】市長
電子相談や電子会議が出来るテレビ電話の導入は、効率行政の視点で有効と考えるがどうか。 遠隔会議の必要性と高速インターネット環境の状況踏まえながら検討したい。
【質問】 【答弁】市長
ITモニターによる電子アンケートの導入する時期は何時ごろか。 市政モニター制度との調整をし、可能なものから随時行って参りたい。
【質問】 【答弁】選管委員長
飯田市情報化基本計画に、電子投票を計画し、導入する考えはないか。会派で視察を実施したが、有効と考えるがどうか。 岐阜県可児市を視察したが、残念なことに機器のトラブルで異議申し立てが出されている。導入については、まだまだ検討の余地があるが、市民に体験してもらうことについては、システムの導入にあわせて委員会で検討したい。アクションプランに加えることは今後検討したい。
 
2,桜並木・中央公園のリニュアル
【質問】 【答弁】市長
桜並木と中央公園をどのように整備しようとしているのか、計画策定年度は何時ごろか。 中心市街地活性化の重要な役割を果たすと捉らえており、りんご並木や周辺道路整備なども含めて総合的に計画の中に反映させたいと思っている。計画策定は、平成18年度までに終了したいと考えている。担当窓口は、まちづくり推進室が担当する。
【質問】 【答弁】市長
桜並木保存会やムトス東野、丘の上に蛍の棲める環境づくりなどの市民活動を、市はどのように評価しているのか、丘の上の活性化に市民との協働をどのように進めるのか。 本年は、蛍の棲める環境づくりという取り組みが、吾妻町を中心に行われており、近い将来、街の中で蛍が飛び交う日を創造すると心が躍る。市街地活性化は都市基盤整備は言うまでもないが、同時にこうした市民活動が街の中で展開されることが何より重要と考える。
 

 

12月議会は、一般会計補正予算 3億8百万余円ほか21議案を可決した。

■主な可決議案。

  1. 教育長に冨田泰啓氏を再任しました。
  2. 飯田市の公の施設の指定管理者の指定の手続きに関する条例を可決。=将来、公的施設を民間委託しようとする場合は、個々の管理業務は別に定めるとした。
  3. 職員の給与等を1.1%、手当を0.25月削減する給与条例と、理事者給与、議員の報酬も削減。
  4. 下水道料金を平均6.7l値上を可決=市民皆水洗化を平成25年までに完了するため。
  5. 公民館及び文化会館の使用料の値上げを可決。=登録団体は無料で、有料団体が適用。
  6. 西部霊園の土地取得102.157.773円
  7. 水道水汚濁事故で補償の中間報告がまとまり、委託会社に24.000千円市が請求し予算
  8. 高松分院の医療訴訟の示談金として、4.963千円。
  9. ごみ処理手数料を、現行のごみ指定袋30円を60円に値上げする議案を可決。=新焼却場はダイオキシン対策として、24時間の稼動が必要で、運営経費の増加が要因。

■市民の声が意見書となって届けられます。

  1. 天下りの禁止など、政治と行政と企業の癒着を廃止する公務員制度改革を進める意見書を採択。
  2. 川路、龍江、竜丘地区における文化財の保存活用に関する意見書を採択。

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