■■2000年9月議会活動報告■■

「特養運営の見直し・平和事業の推進・地域交流センターで市長の考 え方を質す。!!」

■広域連合『特養運営』の見直しについて
【質問】 【答弁】市長
町村議長会から既存施設の特養運営を公設民営方式も含め検討をとの要望から検討委員会設置が議会も加わって設置されたが、8ケ月前の運営覚書をなぜ反古にしたか 町村議長会の要望を検討委員会設置のきっかけになったことは事実である。覚書の範疇であり抵触しない。
   
【質問】 【答弁】市長
特養の介護保険導入後の年間運営費の推移と入所者負担金8千円で運営可能か。 飯田荘で4億5千万、第2飯田荘が2億1千万と推移し、措置費に比較して、飯田荘で38%第2飯田荘で10%増となり、市負担が、飯田荘で50%減、第2飯田荘では25%減となる込み。現時点では8,000 円の市負担で可能。
 
【質問】 【答弁】市長
安易に公設民営化の検討をすべきでない。民間事業者の参入はあるのか。民間は採算を重視する。全国的には撤退の動きさえある。 既存施設に働く人達の雇用責任をどう考えるのか。設置市の長とし公設民営方式の検討をどのように考えているのか。 経営合理化のための取り組みをする一つの方式と認識している。高森荘がその先鞭をきり、そのことが町村議長会の要望書の提出の要素となったものと理解する。今後は、検討委員会での検討結果や社会情勢の変化など状況をみながら判断する。
 
■平和事業の推進について
【質問】 【答弁】市長
平和記念館設置の請願・陳情が採択されたが、どのように推進するのか。平成13年度予算に調査費の計上をすべきと思うがどうか 平和記念館のような場所を確保することは必要と考えるが、まず資料収集のための調査研究を行う組織づくりが必要と考えており、調査費計上は以上を踏まえる中で検討する。
 
【質問】 【答弁】市長
飯田市誌編纂の中で、『昭和初期の戦争時代を体験した飯田市民』仮称を編纂する考えはあるか。 市誌の近代・現代史部門では戦争体験こそ、私達が生きていくための英知と力をくみ取ることができると考え、現在 太平洋戦争当時の史料の調査 収集を精力的に行っており、戦争期における市民の姿を、多角的な側面から具体的に捉え編纂したい
 
■地域交流センターの取り組みの現状について
【質問】 【答弁】市長
総合窓口の職員体制について、窓口の需要をどのくらい見込み、職員体制はどうするのか。 行財政改革で職員は増やさないとしているが、住民サービスの低下にならないか。 利用者を推し量ることはむずかしいが、時間延長を考慮に入れると、職員を若干増員して、窓口対応職員全体のローテーションで、当面臨機応変に対応したい。
 
【質問】 【答弁】市長
駐車場確保は万全か、駐車場料金は無料化すべきと思うがどうか。 駐車場は80台分を飯田市が所有し、24時間営業の市営駐車場として管理する。料金は無料となるよう手立てを検討して参りたい。
 
【質問】 【答弁】市長
女性の参画で検討が進められている市民交流拠点はどのような施設か。女性活動をキーワードとして、全体として人の賑いをつくり、人の誘導が作られるよう取り組まれたい。 当市には女性の活動拠点がない中で、福祉をはじめこれからの社会活動の中へ女性パワーを生かしてゆくことが大変重要であり、具体的には、託児スペース、大小会議室、相談室等を設けたり、女性が利用し易いよう整備に工夫を凝らしたい。

 

■9月定例会は、総額273,554千円の一般会計補正予算案、 『りんご並木三連蔵設置条例』など可決しました。
 
@りんご並木三連蔵設置条例は、飯田まちづくりカンパニーに委託 し、まちづくりの拠点として注目されます。
A三尋石団地公営住宅立替え事業C棟工事が3億738万円で発注
B農産物の緊急輸入制限の発動を求める請願を採択。
C35人学級の早期実現、教職員定数増を求める請願を採択。
 
■介護保険料の徴収が始まります。10.1から
年金から徴収される方は22,377人(89.68%)普通徴収 の方は2,574人(10.32%)となります。
■第4次基本計画の見直しを提言 (会派新生21清水議員所属)
定住人口を増加する取り組みとあわせ、市内での人口移動現象に よる地域間格差が生じている中で、戦略的に地域の均衡ある発展策 と、交流人口増に向けた施策展開を。

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